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[書評]インサイト 消費者が思わず動く、心のホットライン
最近、話題になっている「「思わず買ってしまう」心のスイッチを見つけるための インサイト実践トレーニング 」

を読もうと思ったんだけど、著者の桶谷功さんの著書には同じく「インサイト」をテーマにした本があったので先に「インサイト 消費者が思わず動く、心のホットライン」を読むことにした。

「インサイト」という言葉や定義を僕が初めて知ったのは1~2年ほど前のこと。
辞書的な意味では「洞察」とか「深い考察」などになるんだけど、この本でのインサイトは「消費者の気持ちを見つけること」、カスタマーインサイトとして書かれていて、「消費者の『ホンネ』」「行動や態度の奥底にある、本当の気持ちのこと」と説明してくれている。
わかりやすい。

この本の構成は

第1章 インサイトがマーケティングを変える
 1.インサイトとは何か
 2.いまなぜ、インサイトなのか
 3.いわゆる消費者分析との違い
第2章 インサイトの見つけ方、活かし方
 1.テーマを決める
 2.ターゲットを絞る
 3.仮説を立てる
 4.ホンネを引き出す調査方法
 5.使えるインサイトに絞る
 6.マーケティング活動に落とし込む
第3章 インサイトが突破口を開く
 1.問題解決の背後にインサイトあり
 2.ターゲットのホンネを見直す
 3.イメージを変える
 4.マーケットをつくる
 5.流通・販路を見直す
 6.プレミアム価格をつける
第4章 ハーゲンダッツ:インサイトがブランドを進化させる
 1.プレミアム・アイスクリーム市場をつくる
 2.導入期:アイスクリームは子供の食べ物
 3.成長期:幸せに浸る
 4.成熟期:ゆっくりした時間
第5章 シック:インサイトが差別化を生み出す
 1.覚えてもらうことの難しさ
 2.プロテクター:「ひと言」が勝負
 3.トリプルエッジ:逆転のキーワード
終章 本書のまとめ
 1.心のホットボタンを探せ
 2.実戦こそ、すべて



この本の良いところは、
●インサイトとは何か?どう役立つのか?
●インサイトの見つけ方と活用例
●インサイトの活用事例
が順を追って書かれているところ。
さらに、各章の末尾に書かれている、コラムも各章の理解を促してくれる。

例えば、第1章の末尾に書かれている「インサイトを見つけるためのスイッチ」では、

【準備編】アタマと気持ちをほぐす
□リラックスする
□客観・理屈を捨てる
□ゲーム感覚を持つ
□消費者に戻る
【実戦編】カラダと五感を使って、体験してみる
□ターゲットになりきってみる
□売り場に行って買ってみる
□ターゲットの集まる街に行く
□トレンドを体験する
□関係ないジャンルの共通項を探る
□身近な人に聞く


(一部抜粋)
とまとめられていてわかりやすい。

次は、「「思わず買ってしまう」心のスイッチを見つけるための インサイト実践トレーニング 」を読んでみよう。


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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2008/11/24 01:46】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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