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[書評]ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ
これも読まなきゃと思いつつ、1年ほど放ったらかしてしまっていた本。
読まなきゃの本なのに。

内容的には副題の通り、時代が「マスコラボレーションによる開発・生産」へとシフトしていることを様々な事例をもとに書かれている。
それだけといえば、それだけなのだけど、これは大きな変化。

●金鉱の会社が地質データを開放する
●ソフトウェア会社がプログラムソースを開放する
など、機密情報として大事に守っていくべきだった情報をオープンにすることで、社外の人とともにマスコラボレーションする時代になりつつあるのだという。

しかし、そんな一方で任天堂もSONYもマイクロソフトもゲーム開発のためにプログラムソースを開放していないし(してないですよね?)、ユーザーにゲームを改変させないようにしている(たぶん)。
AppleもマイクロソフトもOSを開放していない。

だから、ウィキノミクスで語られている世界は特殊なんじゃないの?とか、まだ先の話なんじゃないの?とも感じる部分もあるが、おそらくはそんなに特殊ではない話になるだろうし、先の話ではなく今まさに変わりつつある話なんだろうと思う。

しかし、僕が勤める広告業界でマスコラボレーションって可能なんだろうか?
機密情報ばかりを取り扱う、しかも自社の機密ではなく得意先の機密を取り扱っているだけに、情報をオープンにするわけにいかない。それに、情報をオープンにしてマスコラボレーションで広告を作りましょう!なんてことになると、僕らはオマンマの食い上げになっちゃう。

でも、そのうちにいろいろ変わるんだろうなと思う。
そして、怖いことに「そのうち」というほど、先のことでもなく、今まさに変わりつつあるんだと思っていないと。。。

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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2008/09/21 20:57】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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