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[書評]キッコーマンのグローバル経営―日本の食文化を世界に
キッコーマンといえば、老舗のお醤油屋さん。
伝統的な商品だし、しっかり根付いているブランドだから昔ながらのスタイルで経営している会社なのかな?と思いがちだけど、実はグローバル化が非常に進んでいる会社。そして、堅実でかつ大胆にマーケティング戦略を実施している会社なんだということが、この本を読むとよくわかる。

もう、マーケティング本の教科書にできそうなぐらい、きっちりとやるべきことをやっているようなのです。

具体的にどんなことをやっているのかというと、
●醤油の輸出だけでなく、アメリカに工場を作ることで、現地での原材料調達~生産~販売を行っている。
●醤油に馴染みが少なかったヨーロッパで醤油を拡販するためには、まずはレストランの出店を行い、現地に醤油文化を広めた上で商品の販売するといった全くの新規販売エリアの開拓手法。
醤油販売が頭打ちになりつつあったところで、タレやソースなどといった商品ラインの拡張を進め、これに成功している。
●醤油という得意分野をより深耕し、丸大豆醤油や減塩醤油など、高級品や新たなニーズを捉えた商品開発を行い、新たな顧客層を獲得するとともにキッコーマンブランドの価値をより高めることにも役立っている。
●デルモンテやマンズワインなど、キッコーマンとは別ブランドを掲げて、異なる商品ラインを作り出している。
読んでて、ほんとにすごいなと感心させられました。

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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2008/09/18 23:38】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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