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ブルータス「言葉の力」
朝の通勤でメトロに乗るとブルータスの中吊りが目に飛び込んできた。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが「WAR IS OVER!」と書かれたポスターを二人で抱きかかえるようにした写真に「言葉の力」と書かれた中吊り。

写真の周りにはボブ・ディラン、ボブ・マーリー、チャールズ・ブコウスキー、ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソン、カート・コバーン、糸井重里、中原中也など、これまで聴いてきた/読んできた名前がズラーッと並んでいる。アントニオ猪木まで載ってる。
この中吊り見てて、最近はめっきり雑誌を買わなくなった僕だけど、これは読みたい!と思いました。そして、メトロを降りると改札を通る前にキオスクみたいだけど名前は違う売店で購入。頭の中ではStaring Overが鳴っていた。


ただね、雑誌の特集なんて薄いね。
ジョン・レノンやボブ・ディラン達の言葉もほんの欠片しか掲載されていないし、あっという間に読み終わってしまう。東京から千葉に帰る電車に乗ってしばらくすると特集を読み終わってしまった僕はちょっとガッカリしてました。

でもね、冷静に考えると、雑誌なんてそんなもんだ。
1冊の雑誌を読んでジョン・レノンのすべてを知れるわけがないし、こんなにたくさんの人たちの言葉に浸るなんてできるわけがない。
でも、雑誌は彼らの言葉に浸るキッカケを作ってくれる。
チャールズ・ブコウスキーや中原中也、アルチュール・ランボーなんかとはしばらく離れていたけど、「久しぶりに触れてみるか」なんて気分にもさせてくれる。ジョン・レノン達の歌が頭の中で鳴り出したりもする。

雑誌なんてそんなもんだ。
雑誌を読むことで、何か新しい衝動が起こってくる。何かを読みたくなる、聴きたくなる、興味を持たせる、そんなことができる雑誌はすばらしいと思う。
ネットはまだまだそこまで、人を突き動かす力を持ってないんじゃないか?
これはネットと雑誌というより、そこに関わる人の違いも大きいとは思うけど、雑誌の編集力、デザイン力、企画力、文章能力はやはり捨て難いと久々に思い知りました。

ブルータス「言葉の力」
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テーマ:雑誌で見るいま - ジャンル:日記

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