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[書評]佐藤可士和の超整理術
「超整理術」というタイトルを見て、例えば「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」のような仕事環境の作り方みたいな本か、野口 悠紀雄さんの「超整理法」みたいな情報やスケジュールの整理法のような本かな?と思いながら読み始めてみた。

実際に読んでみると、机などの空間の整理、「超」整理法的な情報の整理についてとともに、問題解決に繋がる思考の整理についても書かれている本だった。

佐藤可士和さんのいう空間・情報・思考の整理とはどのようなことなのかを簡単に書くと、
1.空間の整理術
 机周りやPC、オフィスなど、身の回りを取り巻く空間をすっきりさせること
2.情報の整理術
 テキストや画像といった、実体はないけれども、形にはなっているものの整理。
3.思考の整理術
 人の考えていることの整理。観念的なものを言葉化することで情報に変換する。
といったもの。

そして、この3つの整理法のポイントは
1.空間の整理
 整理するには、プライオリティをつけることが大切
2.情報の整理
 プライオリティをつけるためには、視点の導入が不可欠
3.思考の整理
 視点を導入するためには、まず思考の情報化を
といったものなのです。

これは問題解決のステップとほぼ同じ(順番の付け方は違うけど)で、曖昧模糊とした状況を把握するためにヒアリングしたり資料を読み込むことで得られた事柄を言葉化して情報化すること。
さらに、言葉化された情報の断片を繋ぎ合わせるために、ビジョンやコンセプト、方向性といった視点を据えることで情報の整理を行うこと(問題点の関連付けなど)。
そして、整理された情報に優先順位を付けていくことで、最重要課題もしくは裏側に隠れている本質的な課題を導き出すこと。
といった3つのステップによる超整理術という佐藤可士和の仕事の仕方が書かれているのが本書なのでした。

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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2008/04/01 03:50】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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