スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
[書評]次世代広告テクノロジー
仕事がら、ネット系の広告にも詳しくないといけないのですが、こんな本で自分の知識の足りない部分を補うことも大事と少し言い訳めいたことを書きながらご紹介。

この本は2006年11月に実施されたセミナー内容を編集しつつ、再録された構成になっている。

まずは、「はじめに」。ここはこの本の成り立ちと構成について書かれている。
第1部は、この本で3賢人と書かれている織田浩一氏(デジタルメディアストラテジーズ)、高広伯彦(Google)、須田伸(サイバーエージェント)の3名が、広告テクノロジーの現状と未来について個々に語ったもの。
第2部は実際に次世代広告と言われるサービスを提供している人々が、各サービスの詳細について語ったもの。
第3部は、第1部で登場した3賢人+この本の編著者でありセミナーの主催者の湯川鶴章氏によるパネル討論会を収録したもの。
そして、最後に「あとがきに代えて」として、湯川鶴章氏のテキストが掲載される。

でも、この本を読むときは、「はじめに」「あとがきに代えて」を読んで、この本の意味とコンセプト的なことを理解してから、第3部のパネル討論会で次世代広告についての概要把握をしてから、第2部・第3部の詳細を読んだほうが頭に入りやすいと思う。

そもそもネットで収益を得る方法として、コンテンツ課金モデルは携帯サイト以外ではほぼ通用しなかったため、広告収益モデルが基本になった。
そのために、広告モデルを押さえたWebサイトが時代を征してきた。

ネット浸透期に重宝された広告モデルはバナー広告だった。
バナー広告は多くの人に見てもらうことに価値があった。多くの人に見てもらい、その仲の誰かがクリックしてくれるかもしれない、そんな広告モデルだった。だから、浸透期に持て囃されたWebサイトはYahoo!などの集客力が強いポータルサイトだった。
また、趣味嗜好や属性が絞り込めるWebサイトも評価が高かった。ただし、この場合もユーザー数が重要だった。
バナー広告という看板広告を出すStreetは交通量が多い場所でないと駄目だった。その中でも10代の若者が集中して集まるセンター街のようなStreetや富裕層が集まりやすい銀座のような街はより求められたが、10代が集まるといっても田舎の駅前商店街では交通量が少ないために広告価値が低いということなのだ。

そして、いま、持て囃されている広告モデルはGoogleに代表される検索連動広告とテキストマイニングによるアフィリエイト広告だ。
そして、Yahoo!に代表されるポータルサイトの時代からGoogle検索によって訪問される個人サイトの時代、ソーシャル系のWebサイトの時代になっている。そして、この持て囃されるWebサイトの変化は、広告モデルの変化(進化)と連動している。。。
なんか、強引な感じがしてきたので、今日はここまで。。。

スポンサーサイト

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2008/02/16 20:04】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<観光情報とクーポン+キッチュさを兼ね備えた広告メディア「SWING CARD」 | ホーム | [書評]情報大爆発―コミュニケーション・デザインはどう変わるか>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://nowiswritten.blog121.fc2.com/tb.php/43-502094d8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。