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最近の子ども番組事情  つづき
子ども番組のお話の続きを。。。

最近、放送されている子ども番組を少し整理してみると

1:「おかあさんといっしょ」などの幼児向け番組
2:ナルトやプリキュアといった子供向けアニメ
3:戦隊物やウルトラマンなどのヒーロー系番組
4:ヤッターマンやガンダムなどの復活もしくはシリーズアニメ
5:アニメやヒーロー系の再放送番組
6:深夜放送されているアニメ
と、ざっくりと分類してみた。

まず、このうちの「6」はアニメ好きの大人向けに放送されているので、子ども番組ではない。しかし、この大人向けアニメの番組数はかなり多く、深夜の1~2時の時間帯になると、複数のチャンネルでこの手のアニメを放送している。

で、次に「1」だが、こういった幼児向け番組もかなり減ってしまい、以前は民放で放送されていた「ロンパールーム」や「ポンキッキー」、「ウゴウゴルーガ」なんかも終了し、続き番組は作られていない。この幼児番組をまだ頑張ってくれているのがNHKで、「おかあさんといっしょ」はいくつかのパターンに分かれて放送されているし、「ピタゴラスイッチ」なんて新しくて面白い番組も作っている。

そして、「2」「3」なのだが、これがまず減ってしまっているのだ。
「2」については常に新しい番組が作られているが、その枠は少なくなっている。そして、「3」はウルトラマン、ゴレンジャー、仮面ライダーのシリーズもの以外は作られなくなってしまった。

その代わりに多くなっているのが「4」で、今週からスタートした「ヤッターマン」、3年ほど前に復活して大人気になっている「ドラゴンボール」、常に新しいシリーズが放送されているように感じる「ガンダム」など、昔懐かしいけど新しいアニメがけっこうな数流されている。

そして、順番が入れ替わってしまったけど、最後の「5」は夕方の再放送枠が減ってしまったためか、かなり減っている。その代わりに、ケーブルテレビのCartoon Networkなっかでは海外アニメや昔のアニメ番組なんかも流れている。また、関東ローカルのTOKYO MXテレビではアニメの再放送をよくやっている。

こんな風に子ども番組を取り巻く状況が変化している理由としては、
A:少子化でそもそも子ども番組を見る子ども数が減っている
B:子どもだけが見る番組ではマーケティング的な旨みがない
 →一方、親子セットで見てくれると買い物に繋がりやすい
C:夕方の時間などは子ども以上に旨みのあるターゲットが見つかった
というところだろうか。

「A」の少子化については特に説明することはないと思う。

「B」については、子どもだけで楽しむ子ども番組より、親子で楽しめる子ども番組が増えている状況からそうなんだろうなと思う。おまけに、親子だけでなく、ガンダムやヤッターマンなんかは子どもがいない大人だけでも楽しんでいる。子どもだけが楽しむよりは大人も一緒に楽しんでくれる方が、視聴者のお金が動きやすいということなんだろう。

「C」については、今の夕方のニュース番組は誰に見られているんだろう?と思う
僕が子どもの頃は夕方は子どものための時間だった。僕が高校生ぐらいになると、「夕やけニャンニャン」なんかが流行り、夕方は中高生の時間帯に変化した。
その後、大学生になり社会人になった僕は夕方のターゲットからは完全に外れてしまい、夕方の番組を見ることがなくなってしまった。
今のニュース番組だらけの夕方の番組を見ていると、団塊シニアを中心としたシニア層をターゲットに番組制作をしているのかな?と思う(CMなどを実際に見れていないので確証はないですが)。

こうやって考えると、今の子ども番組は純粋に子どものためには作られなくなっているんだろうなと思う。ドラえもんのジャイアンの性格がソフトになってしまっているのも、子どもではなく親の顔色をうかがった結果なのだろうし、ヤッターマンのエッチさ加減もソフトになっているようだ。

昔のアニメは「妖怪人間ベム」とか「カムイ伝」とか、親としてはあまり子どもには見せたくない番組も多かったように思う。「ルパン」や「キャッツアイ」のような泥棒が主人公の番組というのも、子どもに見せるのはどうだろう?とも思う(「ミッキーマウス」も「トムとジェリー」もけっこうヒドイことするし)。
でも、そう考えるのは大人であって、子どもが見たい番組かどうかという話はまた別の話だと思う。
そう考えると、番組広告枠を気にすることから、大人の顔色をうかがって作られた「大人がよしとする」子ども番組しか見ることができない今の子ども達は可哀相だなと思う。

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【2008/01/19 14:34】 | 市場変化 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
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