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何度も読み返すことが多い小説たち 1
一回読んで終わりな小説はたくさんあるけど、なかには何回も何回も読み返す小説もあります。
それもたいていは、何年かのブランクを置いてから、ふと、読みたくなる。そんな感じ。

たくさんの人が読み返してるんだろうなと思う小説は、村上春樹の「風の歌を聴け」と、フィリップ・K・ディックの「流れよわが涙、と警官は言った」


僕にとっての2冊の共通点は、何回読んでもストーリーを覚えていないところ。
まあ、「風の歌を聴け」の方はそんなにストーリーというほど、ストーリーがあるわけじゃないんですが。それに短いしね。

「風の歌を聴け」は、村上春樹のデビュー作で、大学生が帰省して(特にバーで)過ごす何日間かのお話。
ストーリーよりも、ひとつひとつのセリフやセンテンス、挿話がすごく印象的。
そんな言葉に触れ直したくなって読み返す一冊ですね。

タイトルが印象的な「流れよわが涙、と警官は言った」は、SFの巨匠フィリップ・K・ディックの1975年の作品。
すごいな、1975年にこんな小説書いてたんだ。。。
僕の同年代では、フィリップ・K・ディックはけっこうメジャーな小説家だったけど、1982年だから30年前に亡くなってるわけで、いまの若い人はあまり読んでないんだろうな。
因みに、映画の原作になった作品もすんごく多く、それもすごい作品が目白押しで、『ブレードランナー』、『トータル・リコール』、『マイノリティ・リポート』などなど。これ以外にもけっこうあるみたい。
で、どうして「流れよわが涙、と警官は言った」を読み返すことが多いのか?なんですが、、、
たぶん、読んでる時の精神状態が好きなんだと思う。

この世界観が影響してるのか、自分の意識を現実からストンと切り離してくれる、そんな感じがするのです。
そう思うと、仕事なんかが忙しかったりして、精神的に疲れてる時に読み返すことが多いのかも?
あくまでも、かもですが。

他にも「何度も読み返すことが多い小説たち」は、3冊ほどあるんだけど、長くなりそうなので、投稿を分けます!
続きは、「何度も読み返すことが多い小説たち 2」です。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2013/03/03 02:30】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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