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[書評]インフォコモンズ 佐々木俊尚著
「インフォコモンズ」は、以前読んだ「フラット革命」の続編的な本にあたるらしい。
「フラット革命」がweb2.0による情報アクセスの変貌が引き起こすことを書いているのに対して、「インフォコモンズ」はweb3.0が引き起こす状況について書かれているとのこと。

まず、インフォコモンズとは情報共有圏のこと。
「情報へのアクセス」をソーシャル(社会や人との関係)なものとして捉え、情報を共有する共同体をインフォコモンズ(情報共有圏)と定義している。

Web1.0的な情報の流れは情報を提供する側と情報を受ける側が分離されていた。
そのため、情報量はそれほど多くなく、さらに誰でもが情報を流せるわけではなかったため質の低い情報は少なく、情報を探すことはそう難しくはなかった。
(「ない情報はない」ということも多かったが)

Web2.0的な情報の流れになると、情報を受ける側だった大衆側からも情報を発信するようになった。
そのために、情報量は一気に増え、さらに情報の質が玉石混淆(おまけにほとんどが石)という状況になった。しかし、メーカーなどが発信するOfficialな情報だけでなく、購入者・利用者が語る体験談や商品評価が得やすい状況となった。
こんな状況にGoogleという質の高い検索エンジンが登場してくれたけれども、情報はあくまでも自分で探し出すもの(Pull型)であり、Webサイト側から提示してくれるもの(Push型)ではなかった(スパム的な情報提示は嫌というほどしてくれるけど)。

と、ここまで書いてみたものの、たぶん、僕はこの本をまだ消化しきれてないように思う。

そこで、以下は気になった箇所をとりあえず列挙。

●受動的に情報共有圏を最適化するためのアーキテクチャーに必要な条件

①暗黙ウェブである
②信頼関係に基づいた情報アクセスである
③情報共有圏が可視化されている
④情報アクセスの非対称性を取り込んでいる

各項目をブレイクダウンした方がいいんだろうけど・・・。

●Web3.0の定義コンテストの優勝者、ロバート・オブライエンのWeb3.0の定義

Web1.0は、集中化した彼ら。
Web2.0は、分散化したわれわれ。
Web3.0は、非集中化した私たち。

わかるような、わからないような・・・。

ちゃんとした紹介にはなっていませんが、こんなことが書かれている本です。


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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2009/01/14 04:34】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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