スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
velocity ベロシティ思考 -最高の成果を上げるためのクリエイティブ術-
読み終わったのに、「velocity」という言葉をうまく説明できない。
この本では、こんな風に説明してくれている。

方向性をもつスピード、速度、迅速性。
本書では、新しいテクノロジーや流行が次々に登場し、
価値観が毎日のように変わり、人、もの、情報など
あらゆるものが「つながっている」、
不確定でスピーディーな新しい時代の概念、環境を指す。



要は、何もかもが不確定でどう動いていいのかわからないけど、
新しいモノやサービスや考え方がどんどん出てきて、
めまぐるしく変わっていく今の感じのことが、velocityなんだと思う。

この本は、「ベロシティを味方につけるための7つの原則」を

1.銃の前では、最強の手札も無力になる。
2.行うは易く、言うは難し。
3.最高の広告は、広告ではない。
4.手軽さは、正しさの敵である。
5.そこに「人」がいることを忘れずに。
6.最高のジョークも、会議にかけるとダメになる。
7.自分自身よりも大きな目標を持て。


アメリカの広告会社AKQAの創設者・アジャズと、
ナイキのデジタルスポーツ担当副社長・ステファンの会話で説明していくもの。

会話なので読みやすいし、わかりやすい。
そして、自分と照らし合わせてみて、できてないよなーと考えさせられるところが多々ある。

それから、「velocity」には素晴らしいオマケがついてる。
本の最後の方にはよく、あまり面白くもない解説なんかが載っているが、
この本のオマケは、AKQAのレイ・イナモトによる特別寄稿「広告の未来は広告ではない。」
これだけでも、読む価値があるので、読み落とさないようにしたい。

ここで、レイ・イナモトが話す広告の未来とは、

「マス広告」ではなく「ソフトウェア」
「メディア」ではなく「プロダクト」
「ブランドの物語」ではなく「ブランドの行動」
「キャンペーン」ではなく「プログラム」
「360」ではなく「365」


これだけ読んでも、チンプンカンプンかもしれないけど、
読み終わった後には、デスクの前にでもメモっておきたくなります。


スポンサーサイト

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2012/10/08 19:08】 | 読書メモ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
文字という情報の残し方
最近、歳をとったからか(40代です)、本を読むスピードがグッと落ちた。
読むスピードだけじゃなく、読みながら理解するスピードも、読んだことの記憶量も落ちてる。
最近の電子書籍化の流れから、いっそ、iPadやKindleに入っている書籍データをUSBかwifi経由で脳みその中にデータ移行してくれないか?と思ってしまう。

そんなことを考えていると、文字による情報伝達が主流を占めている時代って長いよなーと思いはじめた。
グーテンベルグの印刷術によって文字は活字になったし、コンピュータの世界の中では文字はbitになり、データ化された。これによって、文字の読み方も変わったし、伝播のスピードは上がり、情報の保存精度は上がった。
でも、文字によって情報を残すという根本の部分は変わっていない。

もちろん、画像や映像で情報を残してもいるけど、まだまだ、文字で残される情報の方が多い。
wikipedeiaによると、紀元前4000年前ぐらいから、文字は使われているらしい。
文字を残すデバイスは、羊皮紙やパピルスからHDへと進化してきても、文字というプラットフォームは残ってる。
すごいよね。

しかし、文字で情報を残すことには、限界というか、制限のようなものがあると思うのです。

風景を伝えるにも、会話を残すにも、描写力という技術がいるし、抽象的な概念的なことを伝えるには論理思考みたいなものがいる。
今は、こういった情報を文字で残す技術は国語の時間で教えられて、誰でもができることのような前提になってしまっているけど、実際、できてる人の方が少ないと思う。

小説家や詩人、哲学者や宗教家なんかは、もともと、こういった文字で伝えることが優れていた人なんだろうし、それは特別な能力だったんだと思う。
そう考え出すと、文字以外での情報の伝え方って、まだまだ考えられるんじゃないか?と思うのです。

テーマ:なんとなく書きたいこと。。 - ジャンル:日記

【2012/10/08 11:47】 | 戯れ言 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。