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S.E.ヒントンを知ってますか?
S.E.ヒントンというアメリカの女流作家を知っていますか?

S.E.ヒントンという名前よりも、映画「アウトサイダー」や「ランブルフィッシュ」の原作者といった方がわかる人が多いかもしれません。
とはいっても、「アウトサイダー」、「ランブルフィッシュ」ともに、1983年に公開された映画(30年ほど前になるのか。。。)なので、知っている人は40代以上に限られるかもしれません。

「アウトサイダー」はポニーボーイ役のトーマス・ハウエルが主人公。マット・ディロン、ダイアン・レイン、ラルフ・マッチオ(ベストキッドの主役)、端役だけどトム・クルーズまで出演してる、当時の若手俳優総出演の青春映画。
(いま、初めて知ったけど、トム・ウェイツまで出てたらしい!)

「ランブルフィッシュ」は、マット・ディロンを主役に、その兄役としてミッキー・ローク、ヒロインとしてダイアン・レインが出演した、ちょっと渋めの若者向け映画。


最近、日本では映画公開がなかったS.E.ヒントンの「テックス」を久しぶりに(25年ぶりぐらい?)読みたくなって、図書館で探してみました。
80年代のアメリカでは、S.E.ヒントンを中心としたYA(Young Adult)小説・映画というものが流行っていたらしいのですが、日本ではこれを受ける形で集英社が「コバルト文庫」がYA小説を発行してました。
(今のコバルト文庫は、完全に女子中高生向けっぽいけど)

当時、中高生だった僕は、アウトサイダーを映画で見て、小説で読み直してから、この世界観にはまり、「アウトサイダー」、「テックス、「非行少年(ランブルフィッシュ)」と立て続けに読んでいました。

そして、最近、「テックス」を読み返してから、他のS.E.ヒントン作品も探してみることに。
そしたら、「トラヴィス」「さよなら金色のライオン」、「おれたちのレクイエム(続・アウトサイダー)」を発見。図書館で予約をして、この順番で読んでみることにしたのです。

そして、昨日、ついに、「おれたちのレクイエム(続・アウトサイダー)」を借りてきました!
中学生の時に観た「アウトサイダー」の続編って、どんな話なんだろう?と、期待して読もうとしたら、、、
これ、「さよなら金色のライオン」と一緒の話じゃん。。。
原題は「That was Then,This is Now」なんだけど、翻訳した人が二人いて、それぞれが違う邦題をつけたらしい。。。
しかも、どっちの邦題とも、原題とはかなり違うし。。。

全作品を通じて、S.E.ヒントンが描いてるのは、親の存在が希薄な中での男兄弟の中での葛藤とか愛情とか。
男兄弟がいない僕が、何故、こういうストーリーの惹かれたのか謎だし、女性作家のヒントンがなぜ、こういうテーマばかりを書いていたのかも、今更ながらに気になります。

と、こんなことを書きながら、ふと、S.E.ヒントンのWebサイトをのぞいてみたら、日本で訳されていない他の作品もあるみたい。

なんとなくですが、S.E.ヒントンって、リバイバルブームが起こってもおかしくない作家だと思うのです。
誰か訳してくれないかな?


<残念ながら、ほとんどが廃刊。「トラヴィス」にいたっては、amazonに登録さえされてない。。。>
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2012/09/30 17:06】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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