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湯川鶴章さんの講演を聞いて
先日、「次世代マーケティングプラットフォーム」の著者・湯川鶴章さんの講演を聞かせていただく機会があった。

僕もこの「次世代マーケティングプラットフォーム」を読ませていただきましたが、正直、そんなにすごい本だとは思えなかった。
既に知っている話が多かったし、そんなに新しいことが書かれているようには思えなかったのだ。

しかし、先日の講演を聞いている周りの反応を見ていると、やはり、ここに書かれている内容は非常に新しい話であり、ある種革命的な話なんだなと思わされた。

お話を聞かせていただく中で、非常に印象に残ったのはこんなお話。
(私が聞き取ったニュアンスです)

日本に鉄道が導入された当時、「こんなうるさい物は必要ない」「速いといっても新橋~横浜間しか使えないから不便だ」「出発地点から目的地まで行くのなら馬のほうがよっぽど速いし便利だ」などの反応が多かったと言う。
確かに、新橋~横浜間にしか鉄道が存在しなかったら、鉄道はそんなに便利なものではないだろう。
しかし、「新橋~横浜間にしか鉄道が存在しない」その状況から鉄道を評価してはいけない。鉄道が全国に張り巡らされた未来を踏まえた上で評価しなくては・・・。



本当にその通りだなと思う。
今の環境、今の常識、今の技術、今の価値観だけで考えていては未来なんか考えられない
情報革命なんて言われることもある今はいろんな意味で過渡期でしかないのだから、今の環境も常識もひっくり返るものだと考えておかないといけない。
新しい技術や兆候に敏感にしつつ、もっともっと想像力が必要なんだと思う。

これは常に頭の中に叩き込んでおこう。

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【2009/02/22 01:26】 | イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ハルキ、ハルキ、ハルキ 村上春樹のエルサレム賞受賞演説
村上春樹(呼び捨てすいません)がイスラエルの文学賞の最高賞と言われているらしいエルサレム賞を受賞した。

しかし、昨年末にイスラエル軍はガザ地区に侵攻して戦闘行為を行った結果、多くの民間人も殺傷している。

そんなタイミングでの村上春樹の受賞演説。
いろんなところで話題になっていますが、これはやはり残しておきたい。

池田信夫さんのBlogには英文で全文が掲載されている。
そして、コメント欄ではこの英文を訳した方のサイトへもリンクされている。
このコメント欄では、春樹さんの演説に対して賛否両論が出ているが、まぁそれはいいや。

そして、YouTube(ほんとに便利だなぁ)。
いつまで残されているかわからないが、春樹さんの演説が聞ける。
(一部のようだが)



そして、日本語訳。
笹部政宏さんのBlog「Kittens flewby me」ハルキ風和訳が掲載されていたので、一部抜粋。
(かなり長い引用ですいません)

僕はいくらか考え、来ることに決心した。僕も多くの小説家と同じように、人に言われたこととは反対に行動しやすい。自分の目で見て、手に触れたものしか信じないような小説家にとって、沈黙するよりは来てみること、来て話すことのほうが自然なことなのだ。そして僕は、立ちはだかる壁とそれにぶつかって割れる卵となら、その壁がどれほど正当でまた卵がどんなに誤っていようとも、卵の側に立つ。

僕たちはみな、割れやすい殻の中にかけがえのない魂を持ち、それぞれに高い壁に立ち向かっている卵なのだ。その壁とは、人としてそぐわないはずのことに人々を強制させる「システム」のことである。
僕が小説を書いている唯一の理由は、人が持つ最も尊い神性を描き出すことにある。僕たちを巻き込む「システム」に対して、その神性のかけがえのなさで満たすことだ。- そのために僕は人生を書き、愛を書き、人々に笑いと涙を差し出す。

誰もが立ちはだかる壁に対し望みを持てない:それは高すぎて、暗すぎて、冷たすぎる、僕たちはそんな割れやすい卵なのだ。だから暖かみや強さを得るために、心を繋ぎあわせなければならない。僕たちは自分たちの「システム」にコントロールされてはならない。それを作り出したのは僕達自身に他ならないのだから。



たしか、僕が大学受験のために浪人していた頃に「ノルウエィの森」は発売されたんだと思う。
例の赤と緑の本がクリスマス・シーズンに本屋で並んでいる時、だから僕は手に取りたいと思えなかった。

そして、大学に入学してからは友人たちの中にも村上春樹好きが多かったこともあり、大学生という身分に非常にマッチした作品が多かったこともあり、スーッと物語の世界に引き込まれ、小説もエッセイも対談も翻訳本もすべての作品を『文庫本』で揃えて読んでいた。
いくつかの作品、特に初期の3部作は何回も読み返した。


おまけに嬉しいことに、僕が村上朝日堂ホームページに送った質問は本にも掲載された。


でも、最近の春樹作品は読めていない。
スプートニク辺りからは読めていない。

最後にリアルタイムで読んだ春樹作品といえば多分、オウム真理教のサリン事件関連のこの2冊だ。


多分、この2冊から春樹さんは何か変化したんだろうし、僕自身も変化したのだと思う。
そして、今回のスピーチ。
僕にはここに何らかのつながりを感じる(というか、つながりがあるに違いないと思っている)。
村上春樹は常に一貫しているというか、過去の村上春樹の上に今の村上春樹は立脚しているから。
(普通の人はそう一貫できるものではないと思うし、特に僕は一貫できていない)

最近、風呂に入りながら村上春樹夫婦のギリシアとイタリアでの暮らしを書いた旅日記的な「遠い太鼓」を読んでいるからか、春樹さんのことを書いていると、ついついハルキ調の文体になってしまう。


風呂場でゆっくり時間をかけて「遠い太鼓」を読み終えたら、そろそろ、最近の春樹作品を読んでみようかと思う。充分な時間貯め込んだから、読む本はけっこうたくさん貯まったし。

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【2009/02/18 02:46】 | ネットでの話題 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
[読書メモ]戦略PR 空気をつくる。世論で売る。
既にネット業界や広告業界、マーケティングではすごく評判になっている本。
以前に読んだ「明日の広告」のAnswer Book的な本でもある。

僕的には、読むことですごく元気をもらえた本で、PRの世界に行ってみたくなってしまう本(あ~、もう少し若かったらな・・・)。

書かれている内容としては、広告ではモノが売れにくくなっているいま、「カジュアル世論」と呼ぶ「商品が売れるような空気づくりをする」PR・戦略PRについて紹介している。

まずは、そもそもPRって何だ?ということを
Pubic Relations、「周囲との関係をいい感じにする」こととわかりやすく説明してくれている。
つまり、関係を利害関係者(ステークホルダー)との良好な関係構築ってことか。

さらに、戦略PRとは?を

戦略PRとは、「メディア、ひいては消費者の関心を最大化できるテーマを設定し、そのテーマを広げることで商品の売上に貢献するという「シナリオ」を描き、そのシナリオを具現化させるための綿密なチャネル設計を行い、設計にもとづき情報の伝播を仕掛ける、という一連の流れだといえる。

と説明している。

そして、カジュアル世論をつくりだす3要素として紹介されているのが、
●おおやけ:「公共性」の要素:マスコミの活用
 →マスメディアに露出することで、「おおやけ」のこととして認知させる
●ばったり:「偶然性」の要素:クチコミの活用
 →ブログやクチコミにより、いろんな場で情報に触れさせ、貴重な出会いを演出する
●おすみつき:「信頼性」の要素:インフルエンサーの活用
 →専門家や影響力を持つ有名人が推薦・オススメする
の3要素。


戦略PRを実施する際に、もっとも大事になるテーマ設定のステップとして

Step1 商品の便益に関連しそうな、世の中の「関心事」を調べる
Step2 商品の便益を世の中や消費者の関心に合わせて翻訳する
Step3 その二つを結びつけ、テーマ設定する
Step4 テーマを「ニュース」にするための材料を用意する
Step5 テーマを広げるための具体的なPRプランを策定する

を紹介してくれている。

あと、以下はPRの専門家にとっては、当たり前のことなんだろうけど、自分用にメモ。

●マスコミを巻き込む方法
1.プレスリリース
 商品情報や各種資料などをメディア向けに配布すること
2.ファクトシート
 世の中のトレンドや話題になっている事象などを切り口にまとめたもの
3.メディアセミナー
 マスコミ関係者だけを集めて行われるセミナー
4.パブリシティ調査・研究
 アンケート調査や専門家と組んだ実験を行い、ニュースバリューの高い慈雨法を作り出す
5.メディアツアー
 メディア関係者を現場に連れて行き、取材をしてもらうこと

●クチコミを巻き込む方法
1.情報提供
 ブロガーを対象に、商品やイベントの情報などをいっせいにリリースする方法。
2.商品提供
 新しい商品や実際に使用しないと商品のよさが理解しにくい商品をブロガーに提供すること
3.ブロガー会議・ブロガーイベント
 イベントを通してより深い理解を促すこと
4.SNSのコミュニティ活用
 SNSの会員を対象に、特別目的をもったコミュニティを開設し、クチコミを起こす方法
5.「リアルクチコミパネル」の活用
 ネットではなくリアルな世界でクチコミを促進させることを目的に組織化されたサービス

●インフルエンサーを巻き込む方法
1.調査の監修
 パブリシティ調査、あるいはマーケティング調査の監修を依頼すること
2.コンテンツの監修・商品企画などの監修
 消費者向けの啓発資料、ウェブサイトのコンテンツ監修を依頼すること
 ※セミナー講演やマスコミの取材アレンジなど、立体的に巻き込み策を考えたほうが効果が高い
3.セミナーでの講演
 メディア向けのセミナー、一般消費者向けのフォーラムに、講師として参加してもらう
 ※インフルエンサーに安易に自社商品の宣伝をさせない
4.イベントへの出演
 一般的に知名度の高いインフルエンサーに向いている
5.マスコミの取材アレンジ
 マスコミや出版社にインフルエンサーを売り込むことで、インフルエンサー自身の知名度を上げ、インフルエンサーの影響力を高める

と、こんな感じで「戦略PR」を読むだけで、頭の中が整理でき、自分自身で戦略PRにチャレンジしてみるか!と思わせてしまう、自分でもできるように思えてしまう、「戦略PR」はある種、ある種怖ろしい本でもあります。


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【2009/02/16 00:21】 | 読書メモ | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
UNIQLO PARKA STYLE 1000
本当に今更なんだけど、UNIQLOのWEBが大好きだったりする。

会社のデスクトップもUNIQLO SHOW WINDOWになっちゃってるし。
(ちなみに僕の席の両脇の二人もUNIQLO SHOW WINDOWになってる)

そして、今回のUNIQLO PARKA STYLE 1000。
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最近のUNIQLOのどこが好きなんだろう?
まずは、音楽。
各キャンペーンサイトとも、音が効いてる。
僕はWebサイトを見る時に音を消したままで見ることが多いけど、UNIQLOの場合は音も聴いてみたくなる。

次は、Movieの空気感?
初期のUNIQLOCKのくぐもったような空気感。
今のUNIQLOCKの冬の寒さを感じさせる空気感。
そして、今回のUNIQLO PARKA STYLE 1000では、テカリのある白バックにヴィヴィッドでカラフルな映像。

さらに、今回のUNIQLO PARKA STYLE 1000もそうだし、UNICLOCKもそうだけど、キャスティングの秀逸さ。
UNIQLOCKでは無名だけど清潔感のあるバレリーナ?達がダンスを魅せながら、服を引き立てていた。
そして、今回のUNIQLO PARKA STYLE 1000では、スチャダラパーや大橋望(ポニョの女の子)やシナロケ。さらに、僕が知らなかったけど、いい感じのKARLYやMICHIなんかのミュージシャンも参加している。
そしてもちろんのことながら、UNIQLOのイメージをアップするタレントによる1000種類のPARKA着こなし例を見せることで、「UNIQLOのPARAKAっていいじゃん」な気分を作り出せそうなところも素晴らしい。
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で、さらにスゴイなと思うのが、このサイトはまだティザーサイトだってこと。

2月27日の本OPENが楽しみです。

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【2009/02/15 01:32】 | 事例紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
[読書メモ]わたしたち消費 カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス
トライバルメディアハウスのイケダさんBlogで紹介されていて、面白そうだったので読んでみた本。

この本は社会学者の鈴木謙介さんと電通消費者研究センターの共著という形になっている。
そして、鈴木謙介さんという人については、上記のイケダさんBlogに詳しく書かれているが(写真も載ってるし)、1976年生まれと、若い社会学者の方。(1976年だから、まだ30代前半ですね)


書かれている内容は、大量消費時代から変化した消費・買い物のされ方を紐解き、「商品を売るためのメカニズム」を考察したもの。
そして、「わたしたち消費」とは僕が理解した範囲では、大量消費時代の「みんなが持っているから、みんなが良いというから欲しい」という消費スタイルから変化した現在の消費スタイル。「個々のわたしが欲しいものでつながったわたしたち」、「その消費感性でつながったわたしたち」の消費スタイルということなんだと思う。たぶん。

読んでいて気になる箇所が本当にたくさんあったので、メモをとりつつ読んでいました。

例えば、、、

流行は「みんなが欲しいと思っているけど、それを手に入れられる人が少数である状態」で生じます。経済学で言う、希少性の高い財に価値が生じるのと同じことです。



「噂の流通量(R)は、その情報の重要性(i)と曖昧さ(a)の積に比例する」



●わたしたち消費のマネジメント
(ここは僕の抜書き)

1.キーパーソンの重要性
 ネタ的コミュニケーションの中心となるキーパーソンは、「信頼」が重要
2.プラットフォームを育てる
 ネタ的コミュニケーションを醸成する場としてのプラットフォームを提供する
3.企業が「協力者」として振舞う
 企業側のキーパーソンの「人」としての「面白さ」や「(リスペクトを感じさせる)専門性」が大事
4.コミュニケーションの文脈を流行の拡大に応じて書き換える
 内輪ノリを維持するのではなく、常に新しいネタを投入し、コミュニケーションサイクルを拡大させる
5.消費者を「お客」として使い捨てにしない
 消費者を単なる「お客」として使い捨てるのではなく、再びネタ的コミュニケーションを盛り上げてくれる「仲間」として手を取り合っていく。




●わたしたち消費を拡大させる「わたしたち拡大層」の特徴
(ここも僕の抜書き)

1.感覚的・感情的・情動的に動く
2.共振(=インタラクション)しながら意味変換・意味創造を行う
3.わたしたち目線と世の中目線の2つの目線を持つ
4.ネットでも、リアルでも、共振型のコミュニケーションを行う
5.自分でトレンドを創り出すイノベーターではなく、既存のもの・既にある情報を編集・変換する



●わたしたち消費を拡大させ、わたしたち拡大層を共振させるポイント

①文脈置換で「空気」をつくる
②商品を購入したくなるモチベーションとしての「環境づくり」
③情報の「半径10メートル化」で自分に関係付ける
④情動コミュニケーションで、伝達力をターボ化する
⑤感覚的なシンボル記号で、情報波及の核をつくる
⑥異質なものを共振させ、新しい共鳴をつくりだす



などなど、気になる箇所が本当にたくさんある一冊でした。

自分なりのまとめを書いておくと(まとめられるかな?)、
「わたしたち消費」と名づけられた、モノに関するニュース(誰かの言葉や、雑誌記事、ブログのエントリーなど)を文脈置換・編集することで自分ごと化する消費、さらには、モノやサービスを選ぶ感性・嗜好の信頼から行われる消費が多く見られること。
そして、モノやサービスを選び/買うことで、感性・嗜好でつながったグループへのコミットを強化する。。。
あとは、また追記にて。。。


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【2009/02/13 00:27】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アンケート発表【次世代広告夜会2夜】
先日、参加させていただいた「次世代広告夜会」で実施されたアンケートが「Shiodome Evolution」で公開中。

アンケート発表【次世代広告夜会2夜】

そして、僕は後悔中。。。

アンケートのお題は「日本の広告・マーケティング業界が2009年にどのような変化が起きると思いますか?」だったのですが、みなさん、「2009年」を「近い将来」という感覚で捉えられ、広告やメディアが変化すべき方向性を述べられている。
そのひとつひとつの意見が、それぞれ考えさせられるものばかり。

そんな中で、自分が書いた応えがすごく小さく感じる次第。

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【2009/02/10 01:20】 | イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スゴイ不動産屋さん
2月9日月曜日のMJに載っていた賃貸マンションの不動産屋さんを紹介する記事が面白かった。

さらば「万人受け」、物語で誘う賃貸さらば「万人受け」、物語で誘う賃貸
「10人中9人に嫌われる物件こそ大切」。大阪近郊に約400棟・8000戸の賃貸マンションを管理し、入居率9割5分を誇る不動産管理会社がある。中でも目玉の「テーマパークマンション」の家賃は周辺相場より1割以上高く、デザインは奇抜だ。


大阪らしい発想というか、普通の人なら「これはないやろ」と思う部屋ばかり。
例えば、

楳図かずおの紅白の部屋
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テレビで楳図かずお先生の家が裁判にあっているのを見て、これは出てもらわなければとオファーをしました。
楳図先生は大変乗り気で、自らペンをとっていただき忠実にリフォームできたと思います。

とのこと。
普通の人なら、「こんな部屋で落ち着けるか!」と思いますよね。
こんな借り手が付きにくそうな部屋は作らないですよね。

夏目ナナの官能の部屋
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官能という言葉を使うとどうしても体裁を気にして蓋をしてしまうのが、日本人の悪い癖だと私は思います。
あえて、芸術としての官能に挑戦した部屋だと思います。
(中略)
リフォームのこだわりは、バスルームの電気を消すと現れるナナさんの写真。
江戸川乱歩ばりの天井裏から盗撮できるマジックミラーの天井
天国まで続く光廊下に、セクシーなキッチン。
8人で入れる浴槽に、秘密のマネキン…。

内装写真を見る限りは、賃貸マンションには見えず、ラブホテルの1室にしか見えない。

ZEUS 20XX
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世紀末マンションは一度作ったものをあえて古く・あえて壊して建築します。
一度綺麗に造ってから壊すため、一手間も、二手間もかかった至高の逸品なのです。
バルコニーには銃の跡として銃弾が埋め込まれております。
また外観からはわかりませんが、実際屋上のロケットは外壁を貫通し室内までロケットの先端が顔を出しております。

世紀末マンションでは、『未来の子供たちに二度と戦争の悲劇』を起こさないようにという意味を込めて、《LOVE&PEACE》と書かれております。

お化け屋敷かカラオケ屋さんぐらいにしか見えないこの部屋に「ただいま~」って帰るイメージが僕にはわきません。


これらは大阪の不動産屋さん、株式会社明来さんの物件。
この商売のやり方が正しいのか、間違っているのか、僕にはわかりませんが、PR効果が高く、クチコミを生み出す物件であることは確か。

賃貸マンションというと、誰にでも気に入ってもらえる、少なくとも嫌われることが少ない平均的な物件が多いところ。
でも、平均的な部屋だと、他の物件でいくらでも代わりが効くため、「より駅から近い」「より安い」「より新しい」などのポイントで他の平均的な物件と争わなくてはならない。

でも、ここに紹介した物件だと、気に入ってくれる人は限りなく少数だけれども、代わりが効く物件なんてそうそうない
だから、少々駅から遠かろうが、少々高かろうが、少々古かろうが、代わりがないんだからこの物件が欲しくなる。

「この物件でいいや」ではなく、「この物件がいい!」ということなんだと思います。
そして、こういうエッジの効いた商品はネットで売りやすいというメリットもありますね。

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【2009/02/10 01:11】 | 戯れ言 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
次世代広告夜会に参加してきました
昨晩(もう一昨日の話になってしまいましたが)は、次世代広告夜会に参加してきました。
yakai

次世代広告夜会は前回の模様などをBlog上などで見ていて、「行きたい!」と思っていたイベントなので、前から行ってみたかったのです。

このイベントは夕方から行われた勉強会「特別セミナー告知:織田さん来日!一緒に2009年デジタルマーケティングの展望を予想しよう!」と、夜からの次世代広告夜会に分かれていたのですが、僕が気付いた際には勉強会は既に定員オーバー。なので、夜の部のみ参加させていただきました。

夕方の勉強会も非常にいい内容だったらしいので、惜しいことしたなと思うのですが、夜の部・次世代広告夜会は、博報堂の須田さんによる「全員シロートの時代vol.3」。
須田さんのお話はMarkezineでのパネルディスカッションでも利かせていただいたが、今回も非常に興味深い内容でした。

詳細情報については、WEBMANさんが詳しく書いてくれているので、詳細はこちら「ネットマーケティングコンサルタントへたれSのブログ」を(手抜きですいません)。

主催者の武富さんBlogにもWrapupあり。
【来場御礼】セミナー、次世代広告夜会2

●講演内容に出てきたサイトリンク
今日のリンク。
●講演内容について書かれたエントリー
技術×媒体×「制作」。

また、このイベント中に以前の職場でお世話になった方にもお会いすることができましたし、主催者側の武富さんや織田さんともご挨拶させていただきました。

そして、二次会。
スピーカーの須田さんやアジャイルメディアネットワークの社長になったばかりの徳力さん達と一緒に飲ませていただきました。ご一緒させていただいた方々、ありがとうございました(他にもご一緒できてありがたい人ばかり7人だったのですが、名前出していいのかわからないので・・・)。
お話させてもらった内容は、キュンキュン響く、勉強になる話ばかり。

Buzzを誘うために突っ込みどころは必要

「技術×媒体×制作=次世代広告」

素人動画だけではなく、コアはプロの動画を入れなくては

人種国籍ではなく、興味属性(あぁ、うろ覚え勿体無い)

などなど、いろんなキーワードが飛び交っていました。
ちゃんとメモっておけばよかった。。。

せっかくいい話を聞けたのだから、自分の糧にせねば。

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【2009/02/06 03:02】 | イベント | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
[ニュース]Googleでamazon.co.jpが危険サイト扱いになっている!!
今日(2009年2月1日0時頃)、amazonで本を探すために、Googleでamazonを検索したところ、検索結果ページがこんなことに!!

amazon1

サイト名の下に
「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」
と書かれています!
思わず、検索の際にスペルミスをしたか?と見直しましたが、間違いなく「amazon」の検索結果です。

怖いなーと思いつつ、amazonサイトに行こうと検索結果をクリックしてみると
amazon5

どういうことなんでしょう?

amazonが何か新しいサービスをリリースし、そのサービス(システム)内容がGoogleには気に入らなかったのでしょうか?

恐る恐る、URLを直接入力してamazon.co.jpを訪れてみましたが、特にいつもと変わらぬ光景です。
amazon3

でも、知らないところで、僕のPCにも何かの変化が出ているのでしょうか?
気になります。
続きを読む

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【2009/02/01 00:20】 | ネットでの話題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
[読書メモ]企画力
アイデアの出し方、企画の考え方を博報堂ケトル代表の嶋さんが紹介してくれる本。

本の構成としては
Chapter1 ニッポン人の基本 それが「企画」
 で、企画とは?を誰でもできることなんだよと紹介し、
Chapter2 すべての「企画」は「日常」から生まれる 
 で、日常での発見が企画につながることを例示して
Chapter3 すべての「企画」は今あるものの組み合わせ
 で、具体的に「企画脳」の作り方を教えてくれる
Chapter4 嶋浩一郎が「企画」のためにしていること
 で、企画に使える日常の仕込み方を教えてくれる
Chapter5 一生懸命な人ほど陥りやすい「企画」のワナ
 で、企画のNG例を示し、企画とは?を再度説明してくれている
Chapter6 「企画」をバージョンアップさせる5つのチェックポイント
 で、よりよい企画に仕上げるための5つのチェックポイントを教えてくれている

といったもの。

僕が特に勉強になるなぁと思ったのが、「Chapter4 嶋浩一郎が「企画」のためにしていること」。
○テレビや新聞のニュースに日常的に触れる仕組みを作ること
○日常の気づきとなるトリビア的な話や気になる新商品・サービスをパワポのネタ帳に仕込む
○いろんな街に触れるために、いろんな街で打ち合わせをする
○新しく得た知識を手帳に貯め込む
 ・本を読む際に知らなかったところにはすべて付箋を立てる
 ・1ヶ月寝かした後、まだ気になる箇所はネットで調べた付加情報とともに手帳に書き込む
○書店に並ぶ本や雑誌の表紙情報から今の時代をキーワード化する
○ブレスト5分、雑談30分、会議60分、タイマーを使ってキッチリ時間を区切る
○ウィキペディアの「おまかせ表示」を使って、興味外の未知の情報に触れる
○デジカメで同じものを撮り続けることで時代の変遷などに気づく力を高める

実践できるかな?と思うが、確かに力になりそうなことばかり。

あと、これも役に立つ!な発見でした。
●課題ポイント発見のコツ
「○○○ が問題になっている」で検索してみる



このほか、これまで読んだ企画力の高め方関連で、気に入っている本は下記。

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【2009/02/01 00:06】 | 読書メモ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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