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宣伝会議 プロモーション&メディアフォーラム2009
今日は「宣伝会議 プロモーション&メディアフォーラム2009」に参加してきた。

このイベントは宣伝会議さんが「クロスメディアを加速させるプロモーションとメディアの祭典」と位置づけて開催されているもので、プロモーションを担う企業、プロモーションに利用されるメディアやツールを持っている企業が出展し、セミナーを行う形で行われた。

セミナーは、クライアント側の企業、プロモーションを実施する側の企業、プロモーションにメディアやツール・サービスを提供する企業と、さまざまな視点からのセミナーが用意されていた。
しかし、このイベントに気づくのが遅くなってしまい、気づいた時には各セミナーともほぼ登録終了だったため、残念ながらセミナーにはあまり参加できなかった。
やはり、こういうイベントには見つけたらすぐにエントリーしなきゃなとちょっと後悔。

今日、聞かせていただいた中で、一番興味深く聞かせていただいたのは電通さん&電通テックさんの「消費者のココロをクロスメディア&プロモーションで「スイッチオン」」というセミナー。
話者は、「クロスイッチ-電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた-」の執筆者でもある石谷さんと「買いたい空気の作りかた」の著者でもある清水さん。

石谷さんがプロモーション実施時のコミュニケーションデザインの設計方法について語り、清水さんがコミュニケーションデザインに基づいて店頭コミュニケーションの実施などについて語るといった内容で、プロモーションの設計と実施がうまく役割分担されているように感じる内容だった。
また、コミュニケーションデザイン、横Tモデル、ARCASなどなど、新しい概念を説明する言葉の使い方がうまい。
そして、書籍の出版を積み重ねることで社内でのナレッジの貯め込みかた、社外への第一人者的なアピールの仕方がうまいなーと改めて関心。

クロスイッチの詳細についてはこちら

今回のイベントでは電通グループはプロモーション分野に本格参入&気合入れて攻めて行きます的な勢いを感じました。
既に一般的に近い将来としては広告が伸び悩む一方でプロモーション(販促)分野は伸びるだろうと言われていますので、電通グループがプロモーション分野を刈り取りにかかろうとしているのは当たり前といえば当たり前ですね。


あと、今日のイベントに行った最大の収穫は久しぶりな人に会えたこと。
一人は前職でお世話になりながら、私が競合社に入社してしまったためになかなかお話しづらくなってしまった方。
もう一人は初めての就職先の後輩にあたるが、お互いに大阪勤めであったその会社を退職。そして、お互いに東京で働く身になって10年ぶりぐらいの再会を果たしたというもの。
ちなみに10年ぶりの彼は非常に立派になってました(偉そうでごめんなさい)。
僕ももっと頑張らなきゃ。

こういうイベントは競合社の人とも割り合い気さくに話ができていいなと改めて思いました(いいのかな?)。


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【2009/01/28 01:10】 | イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
おじさんネット化講座 その1
アドマンさんというブロガーさんが、広告業界を目指す学生に向けて「【まとめ】広告就活生向けオススメ本。」というエントリーを書かれています。
このラインナップを見ると、希望に満ち満ちた若者に参考になる本が並んでいるなーと思います。

じゃぁ、なかなかITやネットについていけないオジサンに対してのセレクトは?と思いつき、返歌みたいな感じで書いてみようかと思います。

今年40歳になるオジサンである僕が考えるに、同世代以上の人がネット的な社会観を掴むためには本を読むだけでは足りないようにも思います。
ざっと考えると、こんなことをしていけば、ネット的な感覚が掴めるかも。

1.ネット的な社会観を掴むために書籍を読む
「ウェブ進化論」 梅田望夫著
2005~2006年辺りに話題になったweb2.0的な考え方やweb2.0以降の世界を読む本。日本に暮らす人がweb2.0を理解するためにはまずこれを読め的な本でした。
でも、「インターネットは使っているんだけど、web2.0辺りからついていけなくなったんだよなー」という方にはまずはオススメ。読んでください。


「明日の広告」佐藤尚之著
こちらにもいろいろ書いていますが、要するに、web2.0以降の情報大爆発的な世界での広告とは?を説明してくれる本。
これまで、広告を仕事としていない人でも「モノの買われ方」がどう変わりつつあるのか?把握するために非常にいい本だと思います。


本当はもっといろんな本を読んで欲しいけど、まずはこの2冊を読んでいただければ少し意識が変わると思う。
そして、多くの人はこう思うと思う。
じゃあ、何からやればいいんだ?


自分の経験則からいうと
2.毎日、パソコンを立ち上げてネットに触れましょう。

3.Webでの情報収集方法を確立する
ヤフーニュースやはてなJ-castニュースなど、毎日触れるWebサイトを作り、それらからのリンク先などでお気に入りのサイトやブログを作るなどして自分の情報源を少しずつ増やしていきましょう
情報源を広げるためにはGoogleアラートを登録しておくのがオススメ。
ここに自分が気になるキーワード(得意先の社名や業界名、社長の名前などなど)を登録しておくと、そのキーワードに関する最新情報をGoogleがメールでお届けしてくれるのです。本当に便利。

また、はてなRSSなどのRSSリーダーでも同じようなことができるので、興味がある方はお試しください。

4.お気に入りサイトの情報更新を常にチェックする
こうして集めたWebサイトやブログは、iGoogleやRSSソフトを使って、毎日の更新状況をチェックし、いい情報を逃がさないようにしましょう
※iGoogle
自分のお気に入りのWebサイトの更新状況を(RSSフィードを設定することで)1つの画面でチェックできるサービス。
ブログやWebサイトの更新状況以外にも、天気予報や乗り換え案内などのツールを貼り付けておくこともできる。

5.大切な情報はソーシャルブックマークで整理して保存しておく
3と4によって集められた情報の中から、気に入ったエントリーや記事が見つかれば、ブラウザ(インターネットエクスプローラとか)でブックマークをするのではなく、はてなブックマークなどのソーシャルブックマークを利用して保存していきましょう。
これにより、自分の興味対象を保存しておくことができます
※はてなブックマーク
ブックマークする記事に(タグと呼ばれる)キーワードをくっつけて保存しておくサービス。
自分の趣味に近い人をチェックしておくことで、その人のブックマークも参照できる。

6.ブログやサイトを読んでの感想をブログやSNSに書き溜める
これは少しハードルが高いかもしれないけど、1~5を続けていくと、インプットされる情報がどんどん増えていくから、アウトプットすることも増えるとから、そんなには書くことには困らないと思う。
書き溜めることで自分の思考の経過を保存することができます。

これは僕がやってきたことで、誰にでも合う方法というわけではないかもしれないけど、1つの方法としてご参考いただければ幸いです。
【2009/01/26 01:33】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
父親を泣かすWebキャンペーン Cam with me
Cam with meというSONYのHandycamのキャンペーンサイトは先週の頭に一度事務所で試して、涙ぐみ、周りにいる娘を持つ父親にメールを回した。
メールを送られた側の父親たちもすぐにこのWebサイトを見てくれて、思い思いの深~いコメントを返してくれた。

それから、やく1週間経ってこのブログにエントリーするために、再度試してみた。
実際に試すまでは、このWebキャンペーンは一回やったら二回目はやらないだろうなと思っていたのですが、また涙ぐんでしまった。。。

このWebキャンペーンは、娘の成長をHandycamで記録することを疑似体験するもの。
それだけといえばそれだけなのだけれど、赤ちゃんから小学生、中高生、そして大人になっていく娘との暮らしを疑似体験していくうちに父親としては喜びとともに切ない気持ちになっていくのです。
大きくなって、いろんなことができるようになった娘の成長を喜ぶ気持ちの、その一方でいつまでも自分の手元にいて欲しい、大きくなって欲しくない気持ちを感じてしまうのです。

そして、大きくなった娘の姿を見た後に、フラッシュバックのように娘の成長を走馬灯のように思い出す箇所があるのですが、ここが特にきますね。。。
たぶん、これって娘の結婚披露宴の最後、両親への手紙~花束贈呈の時にこんな風に娘の成長を思い返すんだろうな~と。

うちには4歳になる娘がいるのですが、4歳以降のシーンを見てるだけでも、いろいろ感じてしまいます。
↓僕がサイト内で撮った映像クリップ



このWebキャンペーンはたくさんのブログで取り上げられていて、多くの人が「泣く!」という感想を書いています。
一方で、泣くけどこれ見てHandycamを買うか?的なコメントもちらほら出ている模様。

Webキャンペーンを評価する際に、「購入に結びついたか?」という視点を非常に重視されることが多い。
それは確かに、「購入に結びついたか?」は非常に大事なのだけれど、すべての広告やプロモーションが単体で購入に結び付けられるかというとそんなこともないわけで、Webだから購入や会員獲得や資料請求などのわかりやすい実績に結びつかないといけないというのもおかしな話だと思う。

おそらく、「Cam with me」はこのサイトを体験することで、
●子どもの成長は映像で残したい、撮り逃がしたくない
という気持ちを喚起するだろうし、
●SONYのHandycamというブランド名を印象に残す
ことも達成できると思う。

そして、「Handycamの機能特性を見てみよう」とか、「価格帯と商品ラインナップを見てみよう」など、購入を検討してもらうための施策は他のWebコンテンツやWeb以外での施策で補完していけば良いと思う。

肝心なことは、各メディアやメディア内のコンテンツなどに、どのような役割を担わせるかを明確にし、生活者の購入への気持ちの暖まり方を考えた上で、メディアフローとかコンテンツ間のユーザー心理の受け渡しなどをしっかりと設計して具体化させることだと思う。
難しいんだけど。

長くなりました!

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【2009/01/25 17:46】 | 企業コミュニケーション | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
池畑潤二&ルースターズ
つい先ほど、たまたまテレビを見ていたら、ルースターズのオリジナルメンバーの池畑潤二さんの50周年なのかな?記念ライブをやってました。

いや~、改めて、ルースターズはカッコイイなと。


ルースターズといえば、大江さんであり、花田さんなんだけど、池畑さんも下山さんもと、メンバーチェンジが多いバンドだったけど、副作用としていいミュージシャンを輩出するバンドだったなと。


たぶん、最近の若い人はルースターズなんて知らないんだろうけど、音楽好きなら、Rock好きなら知っておいて損はない、知らないとなると人生損するよなバンドです。



うん、時々は聴きたいな、聴かなきゃと思った次第。



【2009/01/25 03:52】 | mucic | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
広告系総会vol.3行ってきました!
昨夜は以前から気になっていた「広告系総会」に参加してきました。

どちらかというと、名刺交換会的なものが苦手な自分、
集まるメンツは業界内の知り合いの方も多いだろう状態、
そんな中に知り合いは180人中の一人という状態で参加!

そんな状態で混じれるかな~?という不安もありましたが、皆さん、気さくでどんどん声をかけてきてくれるし、自分からも声をかけやすい非常にフランクな雰囲気。
「五反田ハッピー」っていう店の雰囲気も手伝ったんでしょうね(初めはあの店?と思ってましたが、今回の場としては非常にマッチしていたと思う。幹事さん、ありがとうございます)。

お一人お一人とお話しする時間はそう長くはないものの、こんなにたくさんの仕事関係の(それも意識が高い人ばかり)人といっぺんにお話できる機会はすごくありがたい。
話しているだけでも、いろんな広がりが見えてくる会でした。

下記は昨日、参加されていたイケダさんのBlogより拝借。
イケダさんは今回のイベントで、お会いできることを楽しみにしていた人の中の一人なんだけど、今回は残念ながらご挨拶できず(見つけられませんでした)。

soukai1
soukai2

幹事の方々、ずっと受付で待ってくれていた御二方、こんな機会を用意していただいてありがとうございました。
次回も必ず参加させていただきます。
続きを読む

テーマ:ネット的社会観 - ジャンル:サブカル

【2009/01/24 13:36】 | イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
[読書メモ]広告も変わったねぇ。 天野祐吉著
僕にとっての天野さんは、朝日新聞での連載コラム「CM天気図」のイメージが強い。
物心ついたころから、毎週の「CM天気図」を楽しみにし、さらに、中島らもさんの「明るい悩み相談室」も楽しみに読んでいた。
こう考えると、朝日新聞のお陰で広告好きになった人はけっこう多いかもしれない。

そんな天野さんの文章(対談だけど)を久しぶりに読みました。

気になった部分を書き出させていただくと、

●杉山恒太郎さんとの対談で、比較広告について話していたところで

天野:思想と言う言葉の捉え方が難しいんだよね、日本の場合は。思想というよりは「センス」、あるいは「美意識」かな。思想よりも美意識のほうが、日本では重要だったりするでしょ?



●中島信也さんとの対談で、広告の役割について話していたところで

天野:いままでは、広告の情報のほとんどが増す広告にゆだねられていた。万能だったんだよね。そこに役割の分散が起きてきている。ちょっと理屈っぽい話になって恐縮なんだけれど、ぼくは広告には、大きく分けて3つの情報があると思っている。商品についての情報を伝える「インフォメーション」、使った人がああだったこうだったと感想をいう「レポート」、企業が自社の考え方を生活者に伝える「オピニオン」。広告は、この3つがぐちゃぐちゃっと混ざりあってできていると思うんですよ。



●佐藤尚之さんとの対談で、行動動線について話していたところで

佐藤:キャプティブって、まだ日本ではあまり使われていないんですけど、「とらわれる」みたいな意味の言葉です。たとえばエレベーターに乗っているあいだは、じっとそこにいなきゃいけないでしょう?箱の中にとらわれてしまう。そこに動画広告なんかがあると、見てしまいますよね。エスカレーターもそうですし、電車内もキャプティブな場所です。
天野:むやみに歩きまわれないものね。
佐藤:ですよね。特に理解が必要な広告や、動画なんかの場合は、そういうとらわれている状況は格好の場です。昔はたぶん、お茶の間もキャプティブだったと思うんです



●伊藤直樹さんとの対談で、ゲームでの疑似体験について話していたところで

天野:要するに、ゲームの登場によって、物語を見たり聞いたりではなく、物語を「する」時代になったんだと思うんですよ。
伊藤:なるほど・・・。
天野:ところが、ここでちょっと不思議なことが起こるんだね。なぜだか、「する」ものをつくった人は、意外なほどに名前が表に出ないんです
 ~中略~
堀井雄二さん(ドラゴンクエストの作者)にかぎらず、テレビゲームをつくった人や、ゲームのシナリオを書いた人は、一般的にはほとんど、名前を知られていないでしょう?



●谷山雅計さんとの対談で、ミクシィのコメントについて話していたところで

谷山:で、広告の話に戻りますけど、コピーの場合も、まぁ、未完成ってわけにはいきませんが、人がコメントをつけやすい、コメントをつけたくなる隙のようなものは、すごく必要だと思っているんですよ
~中略~
天野:それはあるかもしれないね。たしかに、いいコピーというのは自己完結していないのかもしれない。どこか、受け手に対して投げ出しているところがあるんだよね。オープンで。



他にも印象的な話はあるんだけど、こんなお話が続きます。

こんな風に、広告について、純粋に楽しく話す時間って大事かもしれないと思うのでした。

テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:日記

【2009/01/22 02:36】 | 読書メモ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Gmailおかしくないですか?
ここんところ、何度かGmailでのメール配信が遅れるということがありましたが、昨日から今日にかけてもGmailがおかしくなっているみたい。
どうやら、昨日の14時からだから、約12時間ほどメールが届かなくなっているみたい。

無料で使っているんだから、文句言っちゃダメなのかもしれないけど、こんなに遅れちゃうと使い物にならないなと思う今日この頃です。

ちょうど、昨日のCnetの記事に「「Gmail」の今後--プロダクトマネージャーに聞く」という記事があり、
1.新しいテーマが間もなく登場--ユーザーによるデザインも
2.iPhone向けGmailアプリの開発はまだ
3.高解像度のビデオチャットが可能に
4.連絡先管理機能が改善
5.添付ファイルのサイズ上限が上がる可能性も

なんて語られていたのだけど、その前にちゃんとサービスやってよと思うのでした。
続きを読む

テーマ:なんとなく書きたいこと。。 - ジャンル:日記

【2009/01/21 02:36】 | ネットでの話題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
不自由なWebサイト
JTという会社がある。
いわずと知れたタバコの会社だ(今はタバコ以外にもいろいろな商品&サービスに乗り出しているが)。
僕も4~5年ほど前までは非常にお世話になった会社だ。

そんなJTのWebサイトを見てビックリ。
なんて、不自由なWebサイトなんだろう。。。

JTのトップページを見ている分には、特に何も感じない。
わりあい、普通の企業サイトにしか見えない。

しかし、ここの「JT たばこ Web サイト」をクリックした時から状況は一変する。
JT_top2
スゴイね~としか言いようがないのですが、商品ページを閲覧するためにはID登録の必要があるらしいのです。
さらに、ID登録をしようと思うと、Web上で入力した上で、郵送された書類を返送しないといけないらしい。
そんな手間を通して得られるものというと、Webサイトが見れるだけ!
すんごいハードルが高いWebサイトなのです。

ちなみに、Webサイトを閲覧するための手続きはこんな感じ。
JT3
ここまでしてWebサイトにたどり着いたら、どんなに素敵なコンテンツが見れるんだろう?って期待が膨らんでしまいそう。。。

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【2009/01/19 21:17】 | コーポレートサイトを考える | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雑誌が生き残っていくには?
なんとなく、ふと、思っただけなんだけど。

雑誌はこれからどうやって生きていけばいいのかを考えてみたのです。

雑誌は本来、文化や産業などの特定の分野の最新情報を伝えるものだったのだと思う。
ファッション誌はファッションのニュースや流行りを伝えるし、カー雑誌は最新の商品やコーディネート(というのか?)などを伝える。文芸誌なんかも、最新の作品や最新の評論を伝えていたんだと思う。

だから、雑誌には特定分野の最新情報が手に入るという価値があった。

しかし、ネットやブログによって、特定分野の最新情報がタダで手に入るようになったからだろう、雑誌の売上は落ちているし、廃刊誌も多くなっている。

そんな状況の中で、雑誌が生き残っていくにはどうすればいいのか?

1つの方向性として、サマリー機能になること
ネットでの情報は素早いのだけれど、悪く言うと垂れ流しである。
バラバラの場所で単発的に情報が流れるが、これらの情報をまとめて読み返すことが難しい。
だから、時系列なのか分類別なのか、きっちり整理した形でまとまった状態で読み返すことができれば、一定の価値は示せると思う。

もう1つの方向として、評価をすること
ネットの情報は個人発の情報も多いため、真偽が定かでないものが多い。また、正しい情報も間違った情報も、価値のある情報もクズのような情報も同じように流れている。
そんな情報に評価をつけ、読むべき価値のあるものだけをピックアップすることでも一定の価値は示せると思う。

ただ、ここまで書いて、別にこんなことは紙の雑誌じゃなくてもネットでもできるよなと思う。
さらに、ネットで既にやっているといえばやっているなとも思う。

要は雑誌にとっての生命線は「編集」にあるんだろうし、「編集」の価値を示すすには紙でなくてもネットでも充分できるということなんだろうな。

相変わらず、まとまりのない戯言でした。。。

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【2009/01/18 01:07】 | 市場変化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
[書評]広告書籍の古典「あたりまえのアダムス」
広告関連の古典的な書籍には、けっこう面白いものが多いように思う。
今回読んだのは「あたりまえのアダムス(人生で成功するために必要なこと」。
アメリカでは1916年に発行されてベストセラーになったとのことですが、1916年は大正5年。
第一次世界大戦の真っ只中という時代。
「あたりまえのアダムス」はそんな頃に書かれた本です。

書かれている内容はというと、前半はアダムスが考えたあたりまえの広告施策のエピソードを紹介している。
例えば、食料品店で売られているケーキのキャンペーンとして、
●毎日食料品店で試食できるようにしたこと
●食欲をそそるカラー写真のポスターを作ったこと
●緑色のパッケージをやめ、ケーキと同じ茶色のパッケージに変えたこと

その他にも、
●モデルの全身写真を使っていた帽子の広告で、バスとアップのクローズアップに変えて、帽子を大きく見せた


これだけ書いてもあまり伝わらないなと思いますが、こんな風に、後から聞くと「あたりまえ」に感じるほどに自然でかつ効果のあるアイディアを打ち出してくるアダムスのお話なのです。


そのアイディアが「あたりまえ」かどうかを試すテスト法としては

●それは単純か?
あたりまえのことは、ほとんど常にシンプルです。あまりにもシンプルなので、ときには大勢の人がそれを目にしていながら、しかし見ていないということさえあります。だとすれば、もしあるアイデアがいかにも賢げだったり、独創的だったり、複雑だったりするようなら、それを疑ってみることです。

●それは人間の本性に反していないか?
もし地部のアイデアを人々に~母親に、妻に、兄弟に、姉妹に、従兄弟に、隣人に、同僚に、・・・・~わかってもらえると確信できなければ、そして彼らに自信を持って話せなければ、それはおそらく「あたりまえ」ではないでしょう。

●短く簡潔に書くことができるか?
アイデアや計画の概要を紙に書き出してみれば、弱みや複雑さが浮き彫りになります。ときには、そうすることによって、自分の考え方のどこがいけないのかがわかり、単純であたりまえの解決法が見つかることがあります。紙に書き出すことは、自分には何がわかっていて、何がわかっていないかを、はっきりさせてくれるのです!

●人の気持ちを動かすか?
アイデアを話したり、問題の解決法を説明したり、あるいは計画を披露したときに、人々が「どうしていままでそれを考えつかなかったんだろう?」と言えば、良い兆しです。あたりまのアイデアは、こうしたメンタルな反応を引き起こし、人の気持ちを動かすものだからです。

●機は熟しているか?
それ自体は確かに「あたりまえ」でも、明らかに機を逸したアイデアや計画が少なくありません。タイムリーさを考えることは、アイデアや計画それ自体と同じほど重要なことです。

※本文より一部抜粋

そして、最後に書かれている「あたりまえのことを発見する5つの方法」。
これは、企画を考える時などに、憶えておくと良さそう。

1.最も単純な方法は何か?
これまで蓄積されてきたアイデア、慣行、方法、テクニック、伝統などを剥ぎ取って、何の既成概念にもとらわれずに考えてみる。
計画やプロジェクトの構成要素を、すべて1枚の紙に書き出して、それぞれの構成要素が必要かを問い直す。
こうして、不必要な部分を削ぎ落として、必要な要素だけにした上で、ゼロから考え始める。

2.逆転させたらどうなるか?
あるやり方が何年も続けられているなら、それに疑問の目を向け、別の方法(逆の方法)を考えてみる。
順序を入れ替えたり、優先順位を入れ替えたり、要素を入れ替えてみたり・・・。

3.人々の反応を調べられないか?
会議の場や、頭の中だけで考えて決めてしまわずに、実際のユーザーに使ってもらい、味わってもらう。

4.誰も手をつけていない機会がないか?
「誰も手をつけようとしていない、あたりまえのことに目を向けろ」
(難しいね・・・)
まず物事を手元に引き寄せてじっくり調べ、何か改良できる点はないかと探します。そして今度は距離を置いてその全体をながめ、同じ目的を果たすためにまったく違うやり方、より単純で、効果的で、経済的な方法はないかと考えるのです。

5.その状況に固有の特別なニーズは何か?
状況そのものが物事のあるべき細部を規定したり、特別な~そして見過ごされている~改良の機械をもたらすことは、少なくありません。
その場払いシステム、均一価格店、ガソリンスタンドの清潔なトイレ、インク漏れのないボールペン、皺にならない合成繊維などは、すべて「創造的あたりまえ」の産物。
これらは、それまで人々が訴えていなかったニーズを満たしたのです。
世の中には、表明されることもなく、気づかれてさえいない、たくさんのニーズが潜んでいます。それらは、あたりまえのことに誰かが気づき、毎日の問題を解決してくれるのを待っているのです。

※一部抜粋、かなり編集・意訳

面白い本だし、タメになる本だと思うのだけど、それを表現できない自分が情けない・・・。
1000円で、読みやすい文章、適度な薄さの良い本ですよ!っと。

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【2009/01/17 03:54】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
キット、サクラサクよ。
ここ数年の間にすっかり定着した、受験応援お菓子。
「きっと勝つ」や「うカール」などなど、ありますが、今年のキットカットはちょっと新しいことをしています。

どんな新しいことかいうと、ずばり、コラボレーション。

kitcat

まずは郵便局とキットカットのコラボで、キットカットの箱がハガキ代わりに使える「キットメール」。
それだけといえばそれだけですが、パッケージデザインもいいし、キャラクターの北乃きいも可愛い。
それだけで充分じゃないの?とも思える。

さらに、auとのコラボ。
こちらは、
1限目:受験応援メッセージが読める「みんなサクラサク!最強応援団」
2限目:情報を制す者は受験を制す「受験力UP道場」
3限目:西川センセイに聞く「受験生の保健室」
といった受験生向けのコンテンツを発信するというもの。

大学生になったら携帯はauで!ということなのだろう。

さらに、マイナビ進学とのコラボ。
マイナビ進学は高校生のための進路(大学・短大、専門学校など)を考えるためのサイトなので、受験生にアプローチする意味がわかりづらいところではあるけど、おそらく、就職情報サイトのマイナビを印象付けたいということもあるのかもしれない。

ということで、受験生頑張れ!
僕もコンペを頑張る!

サクラサクかな?

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【2009/01/14 10:31】 | 事例紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
[書評]インフォコモンズ 佐々木俊尚著
「インフォコモンズ」は、以前読んだ「フラット革命」の続編的な本にあたるらしい。
「フラット革命」がweb2.0による情報アクセスの変貌が引き起こすことを書いているのに対して、「インフォコモンズ」はweb3.0が引き起こす状況について書かれているとのこと。

まず、インフォコモンズとは情報共有圏のこと。
「情報へのアクセス」をソーシャル(社会や人との関係)なものとして捉え、情報を共有する共同体をインフォコモンズ(情報共有圏)と定義している。

Web1.0的な情報の流れは情報を提供する側と情報を受ける側が分離されていた。
そのため、情報量はそれほど多くなく、さらに誰でもが情報を流せるわけではなかったため質の低い情報は少なく、情報を探すことはそう難しくはなかった。
(「ない情報はない」ということも多かったが)

Web2.0的な情報の流れになると、情報を受ける側だった大衆側からも情報を発信するようになった。
そのために、情報量は一気に増え、さらに情報の質が玉石混淆(おまけにほとんどが石)という状況になった。しかし、メーカーなどが発信するOfficialな情報だけでなく、購入者・利用者が語る体験談や商品評価が得やすい状況となった。
こんな状況にGoogleという質の高い検索エンジンが登場してくれたけれども、情報はあくまでも自分で探し出すもの(Pull型)であり、Webサイト側から提示してくれるもの(Push型)ではなかった(スパム的な情報提示は嫌というほどしてくれるけど)。

と、ここまで書いてみたものの、たぶん、僕はこの本をまだ消化しきれてないように思う。

そこで、以下は気になった箇所をとりあえず列挙。

●受動的に情報共有圏を最適化するためのアーキテクチャーに必要な条件

①暗黙ウェブである
②信頼関係に基づいた情報アクセスである
③情報共有圏が可視化されている
④情報アクセスの非対称性を取り込んでいる

各項目をブレイクダウンした方がいいんだろうけど・・・。

●Web3.0の定義コンテストの優勝者、ロバート・オブライエンのWeb3.0の定義

Web1.0は、集中化した彼ら。
Web2.0は、分散化したわれわれ。
Web3.0は、非集中化した私たち。

わかるような、わからないような・・・。

ちゃんとした紹介にはなっていませんが、こんなことが書かれている本です。


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【2009/01/14 04:34】 | 書評 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
発表!「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」
昨年末に突然、始まりながら、年末年始の慌ただしい中で拡がっていった「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」の発表があった。

このイベントに参加したブロガーは88名。
選出されたキャンペーン、プロモーションは130を超えたとのこと。

アドマンさん、本当に集計ご苦労様でした。

ベスト5と言いながらも、1位が2サイト、2位も2サイトという感じで、ベスト5だけで9サイト。
あと、オマケ的に10位までの13サイトも紹介してくれています。

詳しくは、アドマンさんのサイトでじっくりと見てもらった方がよいかと。。。
発表!「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」

広告やWeb関連の仕事をしている人なら、見ているだけですごく勉強になるし、特に仕事上関わっていない人でも見ることで時代の流れみたいなものを感じられるんじゃないかと思います。

自分も参加させてもらったので、今から2009年版が楽しみです。

なお、全参加者のブログ紹介はこちら
【80人突破!】「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトン

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【2009/01/14 04:04】 | ネットでの話題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
不景気だと言われるいま
不景気だと言われているいま。
サブプライムローン問題から派生して、昨年末に近づくにつれて、ニュースでは徐々に不景気だ不景気だと騒がれることが多くなり、年末年始の「年越し派遣村」などの報道で不景気だということがグッと現実的になってきた。
そして、私が以前お世話になった会社の急変を聞き、この1週間でよりシビアな現実を感じた。

経済にあまり明るくない自分には現状をうまく説明することも、理解することもできていないが、特に派遣契約を切られて失業している人たちに対する意見が「自己責任」という捉え方と「社会の犠牲者」という意見に別れていることが気になる。

そんな中で、気になったブログ記事を2つ紹介。

1つ目は住太陽さんのブログから「景況悪化についての僕なりの雑感」より一部抜粋。

ところがテレビを見ていると、政治家のなかにも労働者のなかにも、働ける人のすべてに行き渡るだけの仕事があるのが正常だと考えている人がいるようです。これには驚愕せざるを得ません。この効率化の進んだ社会で、全員のぶんの仕事なんてあるわけないと思って生きてきた僕と、テレビに出てくる人とでは、見ている世界がずいぶん違うようです。さらに驚いたことには、今日と同じ仕事が明日もあるのが正常だと思っている人まで存在するようです。彼らは農耕と狩猟と物々交換の時代でも夢見ているんでしょうか。


僕とも年齢の近い住さんは、バブル経済崩壊以降に社会人になったようで

僕が社会人として生きてきたすべての期間で、働きたい人の数よりも就職口のほうがずっと少ない状況が続いていました。


という気持ちはよくわかる。

ここ数年の日本は景気が良いと言われていたけど、僕自身もその景気の良さをほぼ全く感じることはなく、今のより暗い時代に入ったことだけは実感できている次第。


池田信夫さんのブログでは複数のエントリーを興味深く読ませていただいた。

賃金を下げれば失業率は下がる

賃金が下がれば労働需要は必ず増える


たしかに、当たり前のそうなんだろうと思う。
派遣社員の待遇を改善しようとしたり、最低賃金の見直しをすれば企業は雇用するリスクが高まり、雇用を控えるようになるのだろう。逆に、賃金が下がるなど、雇用しやすい環境になれば、積極的に雇用を増やすように思う。
ただ、労働者側としては歓迎すべき状態ではないけれど。

「派遣村」の偽善

そもそも住宅を供給するのは、企業の義務ではない。会社をやめたら寮を出るのは当たり前だ。わざとらしく日比谷公園に集まって役所に住居を斡旋させるのは筋違いで、それに応じる厚労省も不見識だ。これが500人ではなく5万人だったら、彼らは同じことをするのか。


冷たい意見のようにも感じるけれども、間違いでは内容に思う。
自分が日比谷の派遣村に入る立場であれば、自分の状況を社会のせいにしたくなるし、国や社会に対して「責任を取ってくれ」とか「助けてくれ」とか言いたくなるし、自分の失業を自分のせいにはできないと思う。

もう少し経てば、もっといろんなことが見えてくるんだろうか?


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【2009/01/13 03:43】 | 市場変化 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マンガ、アニメ、ゲームのお陰で「日本語学習者が世界で急増」らしい
渡辺千賀さんのOn Off and Beyondによると「日本語学習者が世界で急増」しているらしい。

外国語を学ぶということは、その国の文化や技術を学ぼうと言う気持ちや憧れからくるものだと思う。
でも、今の日本にそれだけの魅力を感じてもらえるのか?と思うが、

勉強する動機はマンガ、アニメ、ゲーム。「原語で理解したい!」という、明治時代の日本の文学者みたいな理由で学んでいる模様。


ということらしい。

日本語を勉強する理由として「マンガ、アニメ、ゲーム」をあげられると、ちょっとガッカリもするが、工業から情報・コンテンツ産業へと移行したと考えると、時代の自然な流れだと思えなくない。

今から20年ほど前の日本は、バブル経済絶好調で、家電製品や自動車といった工業製品により公共を活し、「日本語を学ぼう」という人たちを増やすことが出来ていた。
そして今の日本は、電気製品・自動車という工業も健在ではあるが、この分野では優位さを保つことが難しくなっている。
一方で、「マンガ、アニメ」は萌え系やジブリだけでなく、ドラゴンボールもクレヨンしんちゃんも、、、とたくさんの作品が世界に出ていっている。ゲームも任天堂にソニーにセガにスクエアエニックスに、、、とこちらも大きな輸出産業になっている。

こうして見てみると、日本語で原作を見てみたい人が増えているのもさもありなんと思える。


以前は、海外に行くと、「日本人は誰でも剣道や柔道ができる」と勘違いされる風潮があったが、これからは「日本人は誰でもマンガを描くのがうまい」「日本人は誰でもゲームがうまい」と勘違いされることが多くなるのかもしれない。

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【2009/01/12 02:10】 | ネットでの話題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
まだ続く「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトン
自主的に参加させていただいた「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトンがスゴイことになっています。
【一旦締切】「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトン

僕は今日が仕事始めだったのですが、仕事の合間に【一旦締切】「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトンを見ながらみなさんが選ばれたWebキャンペーンに目を通していたのですが、70人以上のエントリーになっているので、なかなか目を通しきれずにいます。

今日1日で30件までは読ませていただきましたが、まだ倍以上あるし、さらに今日になってもまだエントリーは増え続けているみたい。

アドマンさんは酷かもしれないですが、できればこれは毎年の定例化していただけると非常に嬉しいです。
それぐらい、タメになるし、読んでいて楽しいです。

集計結果も楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします!

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【2009/01/06 02:45】 | ネットでの話題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
自主的に「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトン 
バトンは回ってきていないけど、自主的にやろうか?と考えていた「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトン。
どうやら、まだ間に合うらしいので、2009年になってしまったけど、アドマンさん主催の「ブロガーが選ぶ、2008年度ウェブキャンペーンベスト5」バトンに自主的に参加させていただきます!


①味覚糖 ぷっちょくんとCMを作ろう!
putcho

このキャンペーンサイトのオープン当初を知らないので、2008年でよいのか?疑問なのですが、Infoには2008年4月にオープンと書いているので大丈夫かな?とエントリー。
この「ぷっちょくんとCMを作ろう!」サイトは、あらかじめ用意されている背景と各キャラクターの台詞をうまく組み合わせてCMを作ろうというもの。
このウェブキャンペーンが印象に残った理由としては、まずは各キャラクターが立った関西ノリCMが作れるというコンテンツとしての楽しさ。そして、CMを作ることで、商品への愛着感みたいなものは醸成されるだろうし、自分が作ったCMを友達に見せたいだろうしというバイラルの可能性に満ちていること。
ただ、僕が知っている範囲では、このキャンペーンサイトへの導線作りやここで作られたCM動画の広がりはあまり見られず、そこが残念(私が知らないだけだったらすいません)。


②SUBWAY 「1,2のサンドイッチJOURNAL」。
subway

GoodDesignも受賞したらしいこのキャンペーンサイトは、4つのコンテンツでできているのですが、この中でもORDER JUNGLEが秀逸。
サンドイッチごとに用意されている音楽に合わせて自分好みのサンドイッチを作っていくというものなのですが、このコンテンツを通してSUBWAYでのオーダーバリエーションの広さが実感でき、「SUBWAYって、どんな風に注文していいかよくわからない」っていう人にもSUBWAYメニューと注文のイロハがわかるというもの。こう書くと単純ですが、音楽とイラストとFlashの動きが気持ちよく、けっこう楽しくサンドイッチを作れます。
このウェブキャンペーンが印象に残った理由としては、SUBWAYの魅力である、選べる楽しさやカスタマイズすることで自分好みのサンドイッチが作れることを楽しくPOPに表現していること。


③ユニクロ いろんなキャンペーン
ユニクロのUNIQLOCKは2008年には入れられないかもしれないけど、2008年もユニクロが繰り出してくるキャンペーンには注目させられました。
チェックのシャツ?を着ているいろんな人の行進をひたすら見せるUNIQLO MARCHとか、
marchi1
march2
ヒートテックがいかに暖かいかを世界で実証するUNIQLO TRYとか。
uniqlotry2.jpg

ちなみにUNIQLOCKはSEASON4(アメリカのテレビドラマみたい)に入っているらしく、今はヒートテックエディション。
uniqlock

それからそれから、この記事を書いていてはじめて気付いたのですが、UNIQLO SHOW WINDOWなんてものも始まっているんですね。
uniqloshow

これは従来のUNIQLOCKスクリーンセーバーをさらに機能アップしてUNIQLO MARCHやUNIQLO MEETS CORTEOなんかも見れるようになっているもの。
そして、たぶん、最新コンテンツ(ユニクロの伝えたいこと)がダウンロードされ、常に新鮮なスクリーンセーバーが楽しめるんだと思う。さすがユニクロ、さすが勝部さん。
このウェブキャンペーンが印象に残った理由としては、次々に繰り出されるキャンペーンが一本の筋道にしっかり根ざしていること。そして、新たなキャンペーンが立ち上がるたびに、この筋道が強化されていること。
しかし、「UNIQLO SHOW WINDOW」をダウンロードして使う人が増えるのかはやや疑問。


④オルビス star!star!star!
hoso

このキャンペーンサイトはメンズ・スキンケアブランド「garra」をwebのバイラル効果で広げようとしているもので、2008年に結構多く見られた顔写真のジェネレーターサイト。
自分がミュージシャンやハリウッドスターなどのスターになれるというものなのですが、非常に細部まで凝ったサイトに仕上がっています。
詳しくは旧エントリーをどうぞ。
これはいい!プロモーションサイト「star!star!star!」
しかし、2008年は顔写真を使った面白いサイトが多かったですよね。
このウェブキャンペーンが印象に残った理由としては、細部の作りこみの楽しさ。
あとは、顔系のキャンペーンを1つエントリーしたかったから。


最後は既にサイトがクローズされていたので、則天去私さんのエントリー・サイトアドマンさんの指令を受けて、「2008年度ウェブキャンペーンベスト5」を選んでみたから画像を拝借させていただきました。
⑤ソフトバンク・ヒューマンキャピタル「100チアガール」
cheer

このウェブキャンペーンが印象に残った理由としては、可愛い女の子がいっぱいだったので見ていて楽しかったこと。100人もいると、1回では見つくせないのでリピートしてしまうこと。一人でニヤニヤ見ているとアレなので、つい誰かに声をかけて一緒に見てしまうこと。
実際の営業にどの程度貢献したのかはわかりませんが、楽しいサイトでした。


ざっと、2008年のウェブキャンペーンを振り返ってみましたが、僕がピックアップしたものはウェブサイトの出来で評価しているものばかりで、サイトへの集客やサイトからの広がり、他のメディアや場所でのキャンペーン連動は評価できていません。というか、把握できていません。
2009年はここを反省してより俯瞰的にキャンペーンを捉えていきたいし、自分の仕事の中でもWebサイトだけに留まらず俯瞰的な広い視点で仕事をしていきたい。
そして、2009年の年末には自分が関わった仕事をこんな場で紹介できればと思っています。


あと、ルール的には3人の人にバトンを回すことになっていましたが、年も越してしまったことだし、自分は自主的に始めたわけでバトンをもらったわけでもないので、誰にも回すことなく完了しておきます。

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